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スティックプランツを利用すればより、緑に溢れた潤いのある生活空間を簡単に実現できますが、生花や生きた草花を飾る以上、日頃のみずやり他、様々なお手入れが必要になります。スティックプランツは、ディスプレイ後もお客様で簡単にメンテナンスが行えるように工夫されています。

ミニ観葉植物の植え込み方法

スティックプランツには、特別な用土を使っています。このため、植物にやさしい用土になっています。左からバーミキュライト、ゼオライト、高分子吸水材です。それと写真にはありませんが、粉砕したミズゴケを混ぜています。

バーミキュライトは、保水性と通気性を良くします。ゼオライトは多孔質で保肥性が非常に良いものです。高分子吸水材は、水の保持能力が大変高いもので、自重の200倍もの水を保持することができます。ミズゴケはやはり保水性が非常に良い有機質材です。

これらの材料からなる用土は、植物の根を優しく保護し、成長を助けます。また、水分は少なくなると、高分子吸水材に保持された水分が植物に供給されます。このため、灌水回数を減らすことに成功しました。

この用土を装填したプラグに植物を植え込みます。植え込んだ植物の根部の表層にはミズゴケを充填します。このプラグ植物は、横に倒しても用土がこぼれたり、みずもれしたり、植物が飛び出したりしません。このため垂直面を装飾するために、横倒しにしても心配がありません。また、保水性の高いく通気性のある用土のおかげで、灌水回数も週に1回程度でOKです。

プラグ植物をスティックプランツの器に装填します。
4株のプラグ植物を装填します。横倒しにしても大丈夫です。
正面から見るとボリューム感のある装飾が可能です。

アートフラワー、生花のアレンジ方法

アートフラワーや生花をアレンジする場合は、基盤材を収納空間に入れます。
基盤材は少しきつめに作ってあります。花器にしっかり固定されるようにするためです。
自由にアートフラワーや生花をアレンジしていきます。
スティックプランツをアートフラワーでアレンジした場合、花器内部の基盤材に部屋用の香料を浸透させて、香炉のように使用もできます。

スティックプランツ給水口の位置

スティックプランツの給水口は、左写真のように設けられています。左右に2個づつ、計4個あります。

スティックプランツの水やりには3つの方法があります。

スティックプランツの給水口から専用の灌水器でみずをやります。これなら貼り付けたままで灌水できます。
スティックプランツを取り外して水道などで直接、みずやりします。余分な水分を切ってから再び取り付けます。取り外すのが面倒でない方向けです。
スティックプランツはそのまま貼り付けておき、プラグ植物を外して、水やりします。余分な水をよく切ってからプラグ植物をスティックプランツに挿入します。

スティックプランツのはがし方

スティックプランツを外したい時は、リムーバーを使ってやると、簡単に外すことができます。
 
 
 

照明の点灯方法、電池の交換方法

スティックプランツ用の照明では、防水ケースのふたを取り外します。
電池ケースにあるスイッチで、ON、OFFを切り替えます。
電池は単4、2本です。

専用の灌水器による灌水方法

灌水は専用の灌水器でやります。灌水器のノズルを花器の給水口に差し込んで、水をやります。

この灌水器を使えば、スティックプランツを貼り付けた状態で、水漏れなしで灌水できます。

基盤材の使い方

生花、アートフラワーなどを装飾するため、基盤材を花器の収納空間に押し込みます。基盤材はやや大きく作ってあるので、はみ出す分は、そこをナイフなどで切り取って下さい。
 

吸盤の使い方

吸盤を良く布などで拭いてやる。ホコリや油膜などは吸盤の吸着力を弱めます。それらが付着している場合は、よく拭いてやります。少量の水分が付着する程度にすると強力に張り付きます。
吸盤を貼り付けるガラス面を拭いてやります。少量の水分が付着する程度にすると強力に張り付きます。
 

スティックプランツに植えた植物の栽培注意

日照の問題
スティックプランツは室内で観賞する場合が多いので、日射が不足ぎみになることがあります。この場合、日当たりのある窓辺などで日光に当ててやります。

灌水の問題
スティックプランツには、灌水時の工夫がなされ、水漏れがありません。もちろん、スティックプランツをガラス面などから取り外して、直接灌水することも可能です。灌水器を使用すれば、植物の根圏に直接灌水ができて、水垂れもなく、安心です。灌水は7日に最低1回程度行います。

施肥の問題
スティックプランツには、固形の肥料は避けます。液肥を通常よりも薄めて、灌水器に入れて灌水と同様に行います。

 

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